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                       物理チャレンジ


 物理チャレンジ・オリンピック日本委員会のホームページは 

               http://www.jpho.jp/

です。


物理チャレンジ2019

 ・物理チャレンジ2019(第2チャレンジ)が,8月17日(土)〜20日(火)の間,
  東京理科大学野田キャンパス(千葉県)で開催されました。
 ・物理チャレンジ2019の第1チャレンジと第2チャレンジの問題は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html
  
 ・「物理チャレンジ2019」の成績優秀者(高校2年生以下,あるいは
  これと同等の人)の中から,2020年夏にリトアニアで行われる第51回
  国際物理オリンピック派遣代表候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2019は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,7月7日(日)に行われました。
  コンテストには,参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月14日(金)までに提出していただきました。



物理チャレンジ2018

 ・物理チャレンジ2018(第2チャレンジ)が,8月19日(日)〜22日(水)の間,
  国立オリンピック記念青少年総合センター(東京)で開催されました。
 ・物理チャレンジ2018の第1チャレンジと第2チャレンジの問題は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html

          
  
 ・「物理チャレンジ2018」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいは
  これと同等の人) から,2019年夏にイスラエルで行われる第50回
  国際物理オリンピック派遣代表候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2018は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,7月8日(日)に行われました。
  コンテストには,参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月15日(金)までに提出していただきました。



物理チャレンジ2017


 ・物理チャレンジ2017(第2チャレンジ)が,8月19日(土)〜22日(火)の間,
  岡山県青少年センター閑谷学校で開催されました。

 ・物理チャレンジ2017の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html


  

 ・「物理チャレンジ2017」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいは
  これと同等の人) から,2018年夏にポルトガルで行われる第49回
  国際物理オリンピック派遣代表候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2017は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,7月9日(日),全国の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月16日(金)までに提出していただきました。



物理チャレンジ2016

 ・物理チャレンジ2016(第2チャレンジ)が,8月19日(金)〜22日(月)の間,
  東京理科大学野田キャンパス(千葉県)で開催されました。

 ・物理チャレンジ2016の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html


   


 ・「物理チャレンジ2016」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2017年夏にインドネシアで行われる第48回国際物理オリンピック
  派遣代表候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2016は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,7月10日(日),全国約80の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,5月31日(火)までに提出していただきました。



物理チャレンジ2015

 ・物理チャレンジ2015(第2チャレンジ)が,8月19日(水)〜22日(土)の間,
  茨城県つくば市で開催されました。

 ・物理チャレンジ2015の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html

 
     
   
 
 ・「物理チャレンジ2015」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2016年夏にスイス・リヒテンシュタインで行われる第47回国際物理オリンピック
  派遣代表候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2015は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,7月12日(日),全国約60の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月19日(金)までに提出していただきました。
 


物理チャレンジ2014

 ・物理チャレンジ2014(第2チャレンジ)が,8月19日(火)〜22日(金)の間,
  岡山県青少年研修センター「閑谷学校」(備前市)で開催されました。

 ・物理チャレンジ2014の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html

 
    
   
 

 ・「物理チャレンジ2014」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2015年夏にインドで行われる第46回国際物理オリンピック派遣代表候補者
  が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2014は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,7月13日(日),全国約60の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月20日(金)までに提出していただきました。
 

物理チャレンジ2013

 ・物理チャレンジ2013(第2チャレンジ)が,8月5日(月)〜8日(木)の間,
  茨城県つくば市の筑波大学で開催されました。

 ・物理チャレンジ2013の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html
 

   
 

 ・「物理チャレンジ2013」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2014年夏にカザフスタンで行われる第45回国際物理オリンピック派遣代表候補者
  が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2013は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月23日(日),全国約60の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月10日(月)までに提出していただきました。
 

物理チャレンジ2012

 
・物理チャレンジ2012(第2チャレンジ)が,8月5日(日)〜8日(水)の間,
  岡山県青少年研修センター「閑谷学校」(備前市)で開催されました。

 ・物理チャレンジ2012の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html

     

 ・「物理チャレンジ2012」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2013年夏にデンマークで行われる第44回国際物理オリンピック派遣代表候補者
  が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2012は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月24日(日),全国約60の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,6月11日(月)までに提出していただきました。
 

物理チャレンジ2011

 
・物理チャレンジ2011(第2チャレンジ)が,7月31日(日)〜3日(水)の間,
  
  茨城県つくば市の筑波大学,高エネルギー加速機構などで開催されました。

 ・物理チャレンジ2011の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          
http://www.jpho.jp/syllabus.html

   


 ・「物理チャレンジ2011」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2012年夏にエストニアで行われる第43回国際物理オリンピック派遣代表候補者
  が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2011は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月19日(日),全国約60の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,レポートを期日までに提出していただきました。
 

物理チャレンジ2010

 ・物理チャレンジ2010(第2チャレンジ)が,8月1日(日)〜4日(水)の間,岡山県
  青少年研修センター「閑谷学校」(備前市)で,開催されました。

 ・物理チャレンジ2010の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,
   
               http://www.jpho.jp/syllabus.html

    


 ・「物理チャレンジ2010」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2011年夏にタイ・バンコクで行われる第42回国際物理オリンピック派遣代表候補
  者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2010は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月20日(日),全国約70の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,レポートを期日までに提出していただきました。
 


物理チャレンジ2009

 ・物理チャレンジ2009(第2チャレンジ)が,8月2日(日)〜5日(水)の間,茨城県
  つくば市の筑波大学,高エネルギー加速機構などで開催されました。

 ・物理チャレンジ2009の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

        http://www.jpho.jp/syllabus.html


  

 ・「物理チャレンジ2009」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2010年夏にクロアチア・ザグレブで行われる第41回国際物理オリンピック派遣代表
  候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2009は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月14日(日),全国約60の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,レポートを期日までに提出していただきました。
 


物理チャレンジ2008

 ・物理チャレンジ2008(第2チャレンジ)が,8月3日(日)〜6日(水)の間,岡山市,および
  倉敷市などで開催されました。

 ・物理チャレンジ2008の第1チャレンジと第2チャレンジ問題とその解答は,

          http://www.jpho.jp/syllabus.html

  

 ・「物理チャレンジ2008」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,2009年夏にメキシコ・メリダで行われる第40回国際物理オリンピック派遣代表
  候補者が選ばれます。 
 ・物理チャレンジ2008は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月15日(日),全国67の会場で一斉に行われました。
  コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込むことができました。
 ・「実験問題レポート」は,レポートを期日までに提出していただきました。
 


  物理チャレンジ2007

 ・物理チャレンジ2007(第2チャレンジ)が,7月29日(日)〜8月1日(水)の間,
  筑波大学他で開催されました。

 ・物理チャレンジ2007の第2チャレンジの理論問題・実験問題の全文とその解答,および,
  第1チャレンジ問題とその解答は,


             http://www.jpho.jp/syllabus.html


 

        
理論試験                        実験試験

 ・「物理チャレンジ2007」の成績優秀者の中(高校2年生以下,あるいはこれと同等の人)
  から,  2008年夏にベトナム・ハノイで行われる第39回国際物理オリンピック派遣代表
  候補者が選ばれます。 
  ・物理チャレンジ2007は,「第1チャレンジ」と「第2チャレンジ」からなります。
 ・第1チャレンジには,「理論問題コンテスト」と「実験問題レポート」があります。
 ・「理論問題コンテスト」は,6月10日(日),全国約50の会場で一斉に行われました。コンテ
  ストの問題は,限られた時間内で答えてもらうため,従来の応募理論問題より平易な問題で
  構成され,コンテストには,各自1冊に限り参考図書(教科書,参考書など)を持ち込む
  ことができました。
 ・「実験問題レポート」は,これまで通り,郵送で課題を送り,レポートを期日までに提出していた
  だきました。
 

 物理チャレンジ2006

・物理チャレンジ2006の理論問題・実験問題の全文とその解答,および,応募問題とその
 解答は,


               http://www.jpho.jp/syllabus.html

・物理チャレンジ2006が,7月30日(日)〜8月2日(水)の間,岡山県青少年研修セン
 ター「閑谷学校」(備前市)で,開催されました。
 応募時に課された理論問題と実験問題に対する解答をもとに選ばれた約100名によって,
 物理チャレンジは競われました。

  

・物理チャレンジ2006参加者の中から,2007年,イランで開かれる国際物理オリンピ
 ックに派遣される代表5名が選ばれます。ただし,代表は,2006年6月末の時点で,大
 学に入学していないことが条件なので,2006年度の高校2年生以下から選ばれます。

 物理チャレンジ2005

物理チャレンジ2005の理論問題,実験問題および理論問題解答の全文は,

             http://www.jpho.jp/syllabus.html 


・物理チャレンジ2005が,8月12日(金)〜15日(月)の期間,岡山県青少年研修セン
 ター「閑谷学校」(備前市)で,開催されました。
 応募時に課された理論問題と実験問題に対する解答を元に選ばれた100名によって,
 競われました。

・物理チャレンジ2005参加者の中から,2006年,シンガポールで開かれる国際物理オリン
 ピックに派遣される代表5名(田中良樹君・麻布高校3年,谷崎佑弥君・西南学院高校3年,
 野添嵩君・ラサール高校,疋田辰之君・洛南高校,村下湧音君・灘高校,学年は2006年
 度のもの)が選ばれました。ただし,代表は,2006年6月末の時点で,大学
 に入学していないことが条件なので,2005年度の高校2年生以下から選ばれます。


            (受付風景)


・12日の午後3時,岡山駅前に集合した100名は,3台の大型バスに分乗して「閑谷学校」
 へ向かいました。学校到着後,すぐに「国宝講堂」へ集まり,開会式が行われました。まず,
 北原委員長による開会宣言があり,石井岡山県知事の挨拶と有馬朗人先生(元文部大臣,
 元東大総長,理論物理学者,俳人)による講話がありました。この講話は,物理好きの若者
 を奮い立たせるようなものでした。将来,研究者になったら,「物理的に正しいと思ったこと
 は,周囲の誰が何と言おうと貫くこと。ただし,誤りだとわかったら直ちに改める。君子は
 豹変してよい」などと述べられました。
・開会式の後,本館1階のプレイホールで,スタッフ紹介に続いて歓迎アトラクションが行われ,
 参加者全員が参加した「鬼ダンス」なども行われ,和やかな雰囲気のもとに初日を終了しま
 した。ただし,午後11時の消灯後も,自習室で遅くまで勉強していた参加者もいたようです。

・13日は,午前8時30分〜午後1時30まで,理論問題のコンテストが行われました。
 第1問は「相対論の基礎」を問う問題で,「長さの縮み」と「時間の遅れ」を導かせた上で,
 相対的に運動している宇宙船上の時計の進み方の相違を求めさせる問題,さらに,動い
 ている観測者から見たときに現れる電場(誘導電場)の相対論的な説明の問題へと続きます。
 第2問は,「ブラウン運動」の問題で,「アインシュタインの関係式」を導かせた上で,水中に
 落とされた微粒子の拡散を計算させる問題です。
 第3問は,3つの小問A,B,Cから成ります。Aは,正四面体の合成抵抗を求めさせる問題,
 Bは立体画像としての「ホログラフィー」の原理を問う問題です。Cは,「雲はなぜ落ちてこな
 いか」を言葉で説明させる問題です。
 いずれの問題も,多くの誘導が付けられ,丁寧に読んできちんと考えれば,ある程度解答
 できるようにつくられています。
・13日の午後は,備前焼の体験後,組織委員有志による「フィジクス・ライブ」が行われ,
 興味深い演示実験などに多くの参加者が加わり,委員と参加者の交流がはかられました。

・14日は,前日と同様,午前8時30分〜午後1時30分まで,実験問題のコンテストが行わ
 れました。
 発光ダイオードを用いた実験です。実験問題1は,回折格子により,発光ダイオードから
 発せられた波長を測定させる問題,実験問題2は,発光ダイオードの電流・電圧特性曲線
 を用いて,プランク定数の値を求める問題です。
・午後は,世界最高性能の放射光を発生させることのできるSpring8を見学し,その後,
 日立製作所・基礎研究所の外村彰先生による講話「電子の波で見るミクロの世界」を聞き
 ました。外村先生の話には,「ゲージ場」とか「磁束の量子化」などという難しい言葉も出て
 きましたが,参加者は強い刺激を受けていたようです。

・15日は,午前10時から閉会式が行われ,以下のような賞が授与されました。
 金賞6名,銀賞12名,銅賞12名,岡山県知事賞(総合1位),日本物理学会会長賞(理論
 部門1位),応用物理学会会長賞(実験部門1位),日本物理教育学会会長賞1名などです。
 また,金,銀,銅の各賞受賞者の中に,多くの高2生以下の若い人が含まれ,来年の国際
 物理オリンピック(シンガポール大会)への期待を懐かせたことは特筆すべきことでした。
 最後に,毛利衛先生による記念講演「どうしてチャレンジするんだろう」が行われました。



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